無駄に考えたら負け

やり損ねた課題の提出日が今日だった。

今回のように、〆切のことを意識し過ぎて全く手が着かなくなるとか、内容を馬鹿にし過ぎて手を着けないまま放り出したりとか、もはや何度やらかしたことか。果たして、何を以って「やらなければならないこと」を当てはめることができるのだろうか。KT法的な判断で意思決定をする以上に考えなくていいことは、私には理解できそうにない*1。
度々こういう状態になることを考えると、自分が自分のために勉強しているといえるのだろうか、という疑いを持つことになる。しかしこういった思考ばかりしているから、考え過ぎとか自意識過剰とか言われるのが問題でもある。*2。考えずに勉強に取り組める人が羨ましいところである。

*1:無駄な思考を行う理由もわからない。

*2:話は異なるが、変なところで警戒心が出てくるのが辛い。Web活動においても能率的な活動をしようとしないところが目立つと思う。極力BookMarkは行わないし（毎回リンクを辿って行く。途中のサイトが消えたらお終い。）、気に入ったところで必ずしもデータを保存しないので、物凄く能率が悪くなるばかり。履歴さえ使わないのは、もはや拘りというべきか。もはや非効率を追求しているようなものであるが、これも自意識過剰が発端になっていると思う。