テストドライバーの凄さ

 さすがに凄い!どのような状況下でも余裕を持って判断できるとは、なんとも羨ましい限り。ただしその余裕は自分で身につけていかなければならない。何とも過酷な世界であると感じた。
 いくら過酷でも、緊張してばかりで余裕を持っていないと何もできない。ぜひ学びたいところだ。
 ちなみに私は今のところ車の免許を取ろうとは考えていない。車体によって外界から遮断されてしまうと警戒心を失いかねないと考えているし、快適さもかえって油断を産むと考えている。また小型車であっても幅を取るので身軽でなくなってしまうというのも懸念される。以前からの公共交通機関第一主義という思想もあり、車を使う生活をすることは考えたくないのである。将来的には田舎で自家用車を使わない生活を実践して、車中心社会に一石を投じてみようかとも考えている。